アシスト春日が不登校のお子様の保護者様からのお問い合わせを待つ理由(最終回)
時間がかかります・・・・・
後ろから倒れないように支えながら一緒に歩いていきますと、
あるタイミングでお子様の口から「勉強したいな」というニュアンスの言葉が発せられます。
「高校行きたいな」「高校で野球したいな」「e-Sports、楽しそう」。
このタイミングです。「その時」です。
アシスト春日に入会する不登校生はほぼ全員がこのタイミングで教室を訪れたお子様なんです。
現在存在する様々な「居場所」との決定的な違いは、「アシスト春日」は
学習のみに徹底的に特化した居場所である
ということです。勉強するための居場所です。学習ツールは無限。時間や回数も無制限。
過去、中学3年生で入会した生徒さん、小学校3年生まで戻ってちゃんと高校進学していきました。
昨年度は18人勉強していて10人が不登校。そのうちの3年生8人、全員合格です。
8人中2人は私は一度も顔を見ていません。オンラインの「特別自宅コース」でした。
ですから「大丈夫」なんです。
お子様が「勉強したい」と言い出したジャストタイミングでお母さんの口から「アシスト春日」が出る状態。
「いいところがあるから一緒に行ってみる?」と言っていただける状態にしたい。
保護者様からのお問い合わせを待つ理由・・・「その時」が来たとき、受けきるためです。
塾長 大淵和範