塾長ブログ

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アシスト春日で遅れを取り戻せる理由をお伝えします。


部活動が終わって夏休みに入り、宿題をこなすのが精いっぱいであっという間に夏休みが終わります。受験勉強はほとんど手につかず、気ばかり焦って・・・その日まで実質半年しかありません。そのような生徒さんはほとんどが勉強に遅れが出ています。時間との戦いです。

毎年のことですが、夏休み明けに「アシスト春日」で勉強を開始し、志望校に合格していく生徒さんが何人もいます。遅れを取り戻すには、勉強の質もそうですが、相当の時間が必要になります。アシスト春日の「学びホーダイ」はそんな生徒さんにピッタリなんです。

まず、個別指導であること。周りを気にせずに勉強できる環境です。そして、どこまでもさかのぼってスタートできること。配信型授業ですので誰に遠慮することもありません。個々人のペースに合わせた学習が可能です。また、その圧倒的時間の優位性です。「学びホーダイ」は時間やコマ数といった概念がなく、授業料は変わりません。
ほとんど全員の塾生が、毎日通塾しています。おまけに、オンラインでも受講可能ですので、自宅でも「学びホーダイ」です。

学習のツールは満載。飽きることはありません。そして、「速読解プログラム」を併用しますので読み解く力が自然に身に付き特に国語の読解力に効果が表れます。早く正しく読めるようになれば見直しの時間ができる。ミスが少なくなって当然点数はアップします。

夏休み明けからのスタートでも、生徒さんの意志次第で遅れは取り戻せます。「アシスト春日」にはその環境が整っています。ご興味を持たれましたら是非お問い合わせの上、体験会にお越しください。お待ちしています。

ちなみに、昨年は一番遅いタイミングで入会した3年生は、年が明けた1月10日でした。どうしても不安があって勉強する場が欲しかった
ということで入会。志望公立高校に無事合格しました。

塾長 大淵和範


夏休み明け、中3生の受験勉強がスタート!成功への道を切り拓こう

夏休みが明け、中学3年生の皆さんにとって本格的な受験勉強のスタートです。新学期が始まり、受験までのカウントダウンが始まった今、成功への道を切り拓くために、どのような準備をしていくべきでしょうか?

まずは、目標を明確にしましょう。どの高校を目指すのか、どの科目に重点を置くのか、具体的な目標を設定することが重要です。目標が明確になると、やるべきことが見えてきますし、モチベーションも高まるでしょう。

また、効果的な学習法を取り入れることも大切です。一人ひとりの学習スタイルや得意・苦手科目は異なるため、自分に合った学習法を見つけることが必要です。「アシスト春日」には学習ツールがふんだんに用意されています。自分に合ったスピードや学習方法がきっと見つかることでしょう。オンライン対応もばっちりですので、24時間365日、勉強することが可能です!自分に合った学習法を見つけ、効率的に学習を進めましょう。

さらに、夏休み中に取り組んだ自主学習や予習・復習を活用し、基礎を固めることが重要です。部活動などで受験勉強開始が遅れて現在の到達度が心配な場合でも安心してください。「アシスト春日」はさかのぼり学習が可能です。自分の苦手な部分を見つけ、それに集中的に取り組むことも必要です。苦手意識を克服し、弱点を克服することが合格への近道です。

最後に、モチベーションを常に高く保つことも大切です。受験勉強は長期戦ですから、途中で挫折しないように心掛けましょう。自分自身にご褒美を与えたり、努力した成果を振り返る時間を作ることで、モチベーションを保つことができます。

夏休みが終わり、本格的な受験勉強がスタートしました。成功への道を切り拓くために、目標を明確にし、効果的な学習法を取り入れ、夏休みの成果を活かし、モチベーションを高く保ちましょう。皆さんの頑張りが必ず実を結ぶ日が来ることを応援しています!

塾長 大淵和範

不登校の子供をもつ親が自己ケアをするためのヒント


不登校のお子様をもつ親は、常にお子様のことを気にかけ、心配やストレスを抱えています。しかし、自己ケアを怠ってしまうと、親自身が疲弊してしまい、お子様へのサポートが難しくなることもあります。ここでは、不登校のお子様をもつ親が自己ケアをするためのヒントをご紹介します。

まず、自分自身の感情を認めることが大切です。不登校のお子様をもつ親は、悲しみや焦り、罪悪感などさまざまな感情を抱えています。これらの感情を否定せず、受け入れることが重要です。自分の感情に対して優しくなり、自己を許すことで、心の負担を軽減することができます。

次に、自分の時間を作ることが必要です。親としての責任や義務は大切ですが、自分自身の時間を作ることで、心身のリフレッシュが図れます。例えば、趣味に時間を割く、友人との交流を楽しむ、散歩やヨガなどのリラックスできる活動を取り入れるなど、自分の好きなことに時間を使うことが重要です。

また、サポートを求めることも大切です。親が一人で悩みやストレスを抱え込むことはありません。信頼できる友人や家族と話し合ったり、専門家のアドバイスを受けたりすることで、心の負担を軽減することができます。自分の感情や状況を共有し、助けを求めることは、自己ケアの一環となります。アシスト春日は不登校児童の保護者支援を行う「えがおの会」の公式サポーターです。是非お問い合わせください。メンバーはほとんどが、かつて不登校を経験したベテランです。

さらに、自分自身を労ることも忘れないでください。十分な睡眠を取り、バランスのとれた食事を心がけることは、心身の健康を保つために重要です。また、ストレス発散のために、深呼吸や瞑想、リラックス法を取り入れることもおすすめです。自分の身体に対して優しくなり、健康を維持することが自己ケアの基本です。

最後に、自分自身に対して優しくなることを忘れずにください。自己批判や自己否定は避け、自分自身を認め、自分を大切にすることが大切です。自分への感謝の気持ちを持ち、自己肯定感を高めることで、心の安定を図ることができます。

不登校のお子様をもつ親が自己ケアをすることは、親子関係の改善や子供へのサポートにもつながります。自分自身を大切にし、心身のバランスを保つことで、より良い状況を作り出すことができます。親もお子様も、お互いにサポートしながら、共に成長していきましょう。

塾長 大淵和範

不登校の子供をサポートするための専門家のアドバイス

不登校は、お子様や家族にとって大きなストレスとなる問題です。しかし、適切なサポートを受けることで、お子様が学校に戻り、健康な学びの環境を取り戻すことができます。ここでは、不登校のお子様をサポートするための専門家のアドバイスをご紹介します。

まず、一番重要なのはお子様の気持ちに寄り添うことです。不登校の背景にはさまざまな要因がありますが、お子様自身が学校に行きたくないと感じていることがほとんどです。まずは、お子様の話をじっくりと聞き、気持ちや悩みを理解することが大切です。お子様が話しやすい環境を作り、信頼関係を築くことが重要です。

次に、専門家のアドバイスを求めましょう。不登校の原因は複雑であるため、専門家のアドバイスを受けることは非常に有益です。教育カウンセラーや心理カウンセラー、学校のカウンセラーなど、専門家に相談することで、お子様の状況を客観的に把握し、適切な対策を講じることができます。アシスト春日では不登校生の受け入れ実績が多数あります。塾長は「児童発達支援士」の資格を保持しています。ご相談ください。

また、学校との連携も重要です。不登校のお子様をサポートするためには、学校とのコミュニケーションが欠かせません。学校の先生やカウンセラーと定期的に面談を行い、お子様の状況や進捗状況を共有しましょう。学校との協力体制を築くことで、お子様が学校に戻るためのサポート策を立てることができます。

さらに、お子様の興味や才能に合った学びの機会を提供することも大切です。学校に行けない期間でも、お子様が学びを続けることは重要です。お子様の興味や才能に合わせた習い事やクラブ活動、オンライン学習プログラムなどを利用し、自己肯定感を高めることができます。アシスト春日は「特別自宅コース」をご用意しています。オンライン対応万全ですので、是非ご相談ください。

最後に、家族のサポートも欠かせません。不登校のお子様をサポートするためには、家族全員が協力し、理解と支援を行うことが必要です。家族で話し合い、お子様の意見を尊重し、共に問題解決に取り組みましょう。

不登校のお子様をサポートするためには、お子様の気持ちに寄り添い、専門家のアドバイスを受け、学校との連携を図り、お子様の興味や才能を引き出す機会を提供し、家族のサポートを行うことが重要です。お子様の成長と学びの環境を取り戻すため、一歩ずつ進んでいきましょう。

アシスト春日 塾長 大淵和範

不登校の子供を励ますためのポジティブなフィードバックの与え方



不登校のお子様は、学校に行くことが苦手で、自己肯定感を低下させることがあります。そんなお子様たちを励ますためには、ポジティブなフィードバックを与えることが重要です。以下に、ポジティブなフィードバックの与え方についてご紹介します。

まず第一に、お子様の努力や成果を認めましょう。例えば、学習や趣味に取り組んだり、家事を手伝ったりした際には、その努力や成果を褒めてあげましょう。具体的にどんな点が良かったのか、どんな成果が出たのかを伝えることで、お子様は自己肯定感を高めることができます。

次に、お子様の長所や特技を引き出すことも大切です。お子様はそれぞれ得意なことや興味を持っていることがあります。そのような特技や長所を見つけ、それに関連した活動や習い事をサポートすることで、お子様は自信を持つことができます。特に、自分の得意なことで周囲から認められる経験は、大きな自己肯定感を生み出します。勉強をすることに特化した居場所である「アシスト春日」では「ロボット教室」「理科実験教室」「こどもプログラミング教室」を併設し、お子様の持つ特技や長所を見つけ出すサポートが可能です。

また、お子様の感情や努力を尊重することも重要です。不登校のお子様は、学校に行くことに対して様々な感情を抱いているかもしれません。そのような感情を否定せず、受け止めてあげましょう。お子様が自分の感情を表現しやすい環境を作ることで、お子様は自己肯定感を高めることができます。また、お子様が取り組んだことに対しては、努力を評価しましょう。結果が出なかったとしても、お子様の頑張りを認めることで、次に向けての意欲を引き出すことができます。

最後に、お子様とのコミュニケーションを大切にしましょう。お子様が話したいことや悩みを聞いてあげることで、安心感を得ることができます。また、自分の意見やアイデアを出しやすい環境を作ることも重要です。お子様の意見やアイデアを尊重し受け入れることで、自己肯定感を高めることができます。

まとめますと、不登校のお子様を励ますためには、①ポジティブなフィードバックを与えることが重要です。②努力や成果を認める、③特技や長所を引き出す、④感情や努力を尊重する、⑤コミュニケーションを大切にするなどの方法があります。子供の自己肯定感を高めるために、日常的にこれらのアプローチを取り入れてみましょう。

塾長 大淵和範

不登校のお子様のために安定した日常生活を作るポイントを紹介します

不登校のお子様のために安定した日常生活を作ることは、お子様の安心感や自己肯定感を高め、学校への復帰や社会復帰への一歩を踏み出すために重要です。以下に、安定した日常生活を作るためのポイントをご紹介します。

まず第一に、規則正しい生活リズムを作りましょう。起床時間や就寝時間を一定にし、食事や遊びの時間も決めることで、お子様の身体のリズムを整えることができます。これにより、お子様は安定感を得ることができ、不規則な生活によるストレスを軽減することができます。

次に、お子様の興味や才能に合わせた活動を取り入れることも大切です。趣味や特技を見つけることで、お子様は自己肯定感を高めることができます。例えば、音楽やスポーツ、美術など、お子様が興味を持つ分野に関するクラブ活動や習い事を通じて、自己成長を促しましょう。アシスト春日は「ロボット教室」「科学実験教室」「こどもプログラミング教室」を併設しています。いつでもお問い合わせください。

日課やルーティンを作ることも重要です。例えば、毎日の家事や学習時間、外出などを決まった順序で行うことで、お子様は予測可能な日常生活を過ごすことができます。これにより、安心感を持ち、自己管理能力も向上するでしょう。

さらに、コミュニケーションを大切にしましょう。家族や友人との会話や遊びを通じて、お子様は社会性やコミュニケーション能力を身につけることができます。家族全員で食事をする時間を作ったり、遊びやお出かけを計画することで、絆を深めることができます。


不登校のお子様のための安定した日常生活を作ることは、お子様の安心感や自己肯定感を高めるために重要です。規則正しい生活リズムや日課、お子様の興味や才能に合わせた活動、コミュニケーションの大切さを意識しましょう。

アシスト春日塾長は「児童発達支援士」の資格保持者です。

塾長 大淵和範

不登校の子供とのコミュニケーションの取り方:効果的なアプローチとは?

不登校のお子様とのコミュニケーションは、親にとって重要な課題です。適切なアプローチを取ることで、お子様との信頼関係を築き、問題解決や支援につなげることができます。以下に、効果的なコミュニケーションの取り方についてご紹介します。 まず第一に、お子様の気持ちに寄り添うことが重要です。お子様が話したいときには、積極的に耳を傾けましょう。感情や思いを受け止め、理解することが大切です。共感の言葉や表情を使い、お子様が安心して話せる環境を作りましょう。 また大切なこととして、非難や批判ではなく肯定的なフィードバックを心がけましょう。お子様が自信を持てるような言葉や行動を選び、認めることが重要です。達成したことや頑張ったことに対して褒めることで、お子様の自己肯定感を高めることができます。決してご自分の常識を押し付けてはなりません。「そうなんや。そう感じるんや」この繰り返しが大切です。 また、日常生活の中でのコミュニケーションを大切にしましょう。食事の時間や一緒に過ごす時間を通じて、お子様との関係を深めることができます。リラックスした雰囲気で会話をすることで、自然と話しやすくなるでしょう。 さらに、親自身が冷静さを保つことも重要です。不登校の問題に対して焦ったり怒ったりすることは避けましょう。お子様とのコミュニケーションは長期的な取り組みですので、冷静なマインドセットで接することが大切です。何度も言います。「時間がかかります」・・・ 不登校のお子様とのコミュニケーションは、親にとって大きなチャレンジですが、適切なアプローチを取ることで解決に向けた一歩を踏み出すことができます。お子様の気持ちに寄り添い、肯定的なフィードバックを与えながら、日常生活の中でのコミュニケーションを大切にしましょう。

塾長 大淵和範

「不登校の子供を支えるための親の心構えとは?」

不登校は、お子様とご家族にとって大きな課題です。しかし、親の心構えが適切であれば、お子様を支えることができます。以下に、不登校のお子様を支えるための親の心構えについてご紹介します。お子様個々人で対応は千差万別。まずは基本的事項からお伝えできればと思います。 まず第一に、理解と受容の心を持つことが重要です。不登校の原因は様々であり、お子様自身も辛い思いをしています。親はお子様の気持ちや状況を理解し、受け入れることが必要です。お子様が話したいときには耳を傾け、話を聞くことが大切です。この時「繰り返し話法」はコミュニケーションがうまく取れる手法です(後述します)。 次に、焦らずにゆっくりと向き合うことが必要です。不登校の問題は一朝一夕には解決しません。前回ブログでもお伝えしたように時間がかかります・・・親は焦らずにお子様と向き合い、一歩ずつ進んでいくことが大切です。お子様のペースを尊重し、無理強いせずにサポートすること(後ろから支えるイメージですね)が必要です。 また、専門家の支援を受けることも重要です。不登校の問題は複雑であり、親だけでは解決できないこともあります。専門家のアドバイスやカウンセリングを受けることで、お子様を適切にサポートすることができます。ご自分だけで悩まず、積極的に支援を受けることをおすすめします(塾長は「児童発達支援士」資格保持者です)。
また「アシスト春日」は不登校児童の親を支援する会「えがおの会」の公式サポーターです。 最後に、希望とポジティブな姿勢を持つことが大切です。不登校の問題に直面した時は、親も落ち込んだり不安になることがあります。しかし、お子様には希望を持って前向きに取り組む姿勢を見せることが重要です。お子様に対して「一緒に乗り越えよう」というメッセージを伝え、希望を与えることが必要です。必ず道は開けます。 不登校のお子様を支えるためには、親の心構えが大きな役割を果たします。理解と受容の心、焦らずにゆっくりと向き合う姿勢、専門家の支援を受けること、そして希望とポジティブな姿勢を持つことが不可欠です。お子様を信じ、支え続けることで、お子様は自信を取り戻し、次のステージへステップアップできることでしょう。

塾長 大淵和範

アシスト春日が不登校のお子様の保護者様からのお問い合わせを待つ理由(つづき②)

時間がかかります。後ろから倒れないように一緒に歩いていきますと、

あるタイミングでお子様の口から「勉強したいな」という言葉が発せられます。

「高校行きたいな」「高校で野球したいな」。このタイミングです。「その時」です。

アシスト春日に入会する不登校生はほぼ全員がこのタイミングで教室を訪れたお子様なんです。

 

現在存在する様々な「居場所」との決定的な違いは、

「アシスト春日」は学習のみに徹底的に特化した居場所であるということです。

勉強するための居場所です。ツールは無限。時間や回数も無制限。

過去、中学3年生で入会した生徒さん、小学校3年生まで戻ってちゃんと高校進学していきました。

昨年度は18人勉強していて10人が不登校。8人の3年生全員合格です。

8人中2人は私は一度も顔を見ていません。オンラインでした。

 

ですから「大丈夫」なんです。

 

お子様が「勉強したい」と言い出したジャストタイミングでお母さんの口から「アシスト春日」が出る状態。

「いいところがあるから一緒に行ってみる?」と言っていただける状態にしたい。

 

保護者様からのお問い合わせを待つ理由・・・「その時」が来たとき、受けきるためです。

アシスト春日が不登校のお子様の保護者様からのお問い合わせを待つ理由(つづき)

「受け入れること」ができてしばらく時が流れて・・・

   心配事が次々とよぎります。「いつまで不登校が続くのか?」「勉強が遅れるのは大丈夫なのか?」

究極は「これから先、大丈夫なのか?」です。このことと全く同じことをお子様も心配しています。

時間がかかります。待たなければなりません。お子様の前に出て引っ張るのは愚策です。

お子様の後ろから倒れないように支えながら一緒に歩く感じでしょうか。


   何度も言います。時間がかかります。お子様はお母さんが大好きです。お母さんを喜ばせようとします。

お母さんからお子様に「学校以外で勉強できる塾に通う?」とお子様の前に出て引っ張ったとします。

お母さんを喜ばせたいですから「行く」と言ってしまいます。お母さんは喜んで近くの教室を探します。

お母さんを喜ばせるために「行く」と言ってしまっただけですので入塾しても長続きはしません。

続く・・・